最新の無線機情報まとめ

無線機の免許・資格とは?

無線機の免許・資格とは? 無線機を扱う際、これらが必要になる場合があります。
資格を得るには国家試験を受けるか養成課程講習会に参加しなくてはいけません。
種類としては「総合無線通信士」1~3級、「陸上無線技術士」1,2級、「海上無線通信士」1~4級、「航空無線通信士」、「アマチュア無線技士」1~4級、「特殊無線技士」は「陸上特殊」1~3級、「海上特殊」1~3級、「国内電信特殊」「航空特殊」「レーダー特殊」があります。
続いて無線機の免許についてです。
出力1ワット未満のものを使うのであれば申請は不要ですがそれ以上だと必要になります。
基本的にレンタルで使用する際にはこれはいりません、1ワット以上の場合もレンタル会社が申請してくれる場合が多いからです。
申請は書類を指定の場所に送るだけですが使用する無線機の種類によって「免許局」や「登録局」、もしくはその両方に書類を送らなければならないものもあるのでしっかりと使用する無線機についてよく理解して書類を送りましょう。

無線機を使うのに免許は必要か、不必要か?

無線機を使うのに免許は必要か、不必要か? 個人、法人で無線機を購入する場合、総務省に無線局免許状の申請をする必要があります。
また、出力が1W未満の無線機であれば免許なしで使うことができます。
特定小型トランシーバーと呼ばれるもので出力0.01Wと小さいものになります。
出力5Wの簡易業務用無線機を購入して使用する場合、総務省に届け出をして許可が出てからでないと使うことができません。
無許可で使用した場合は電波法違反となってしまいます。
ただし、レンタル会社やリース会社からのレンタル・リースの場合は、その会社が届出をしているのでそれを使う場合の免許の取得は不必要です。
会社や学校などのイベントで無線機を使う場合は、購入するよりもレンタルやリースをした方がお得です。
トランシーバーやインカムといった機器の種類も豊富に取り扱っている会社が多いので、使用する目的に合わせたものを使うことができるでしょう。
継続して使う予定があるのであれば免許が不必要な出力が1W未満のものを購入しましょう。

新着情報

◎2024/4/1

情報を追加しました。
>無線機を活用する際のモールス信号の基本的知識と役立つ活用術
>無線機と受信機の基礎知識から応用までを網羅するお役立ちガイド
>無線機と基地局の構築に役立つ情報を網羅!
>初心者必見!無線機の選び方と電波の基礎知識をわかりやすく紹介
>無線機を活用した交信のコツと快適な通信を実現するためのお役立ち情報

◎2023/6/1

情報を追加しました。


>無線機の無線通信はスマートフォンが出ても役に立つ理由
>無線機はセキュアな通話モードが必須の時代に
>無線機を買う前に通信エリアを確認しておきたい理由
>無線機の使用可能な範囲はどれぐらいなのか
>無線機イベントでコミュニケーションの力を体感しよう

◎2022/8/1

情報を追加しました。

> 色んな価格で販売されている無線機を慎重に選択
> 無線機はオンラインで比較して購入できる時代
> 無線機を利用するなら使用上重要な法律を確認しよう
> 無線機の人気商品を知りたいならネットショップ
> 軽量化が進みより使いやすくなった最新の無線機

◎2019/9/17

無線機に関する法律
の情報を更新しました。

◎2019/7/10

無線機で使用できるイヤホン
の情報を更新しました。

◎2019/5/16

無線機に許可は必要?
の情報を更新しました。

◎2019/2/15

無線機の種類
の情報を更新しました。

◎2018/12/19

無線機の活用法とは?
の情報を更新しました。

◎2018/10/31

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「無線機 免許」
に関連するツイート
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返信先:最後に有資格無線 これはまんまアマチュア無線です。 簡単な試験に合格して、免許が届いたら、無線機買って申請可能です。 簡易無線以上の能力を持ちますが、 あくまで遊びや個人間の連絡くらいの運用になり、し・ご・との連絡には、絶対使ってはいけません!違法ダントラと同じレベルになります!

その投稿、脱法自慢になってないかな? 今一度投稿前に内容の確認してみよう。無免許で使える無線機には数々の制限がある事をお忘れなく。疑惑の生じる投稿は誤解の元だよ。

返信先:IP無線の場合は、携帯電話回線を使用して通信を行うので、免許人はその携帯電話回線の持ち主であるドコモ、au、ソフトバンクになります。 個人タクシーの場合で、組合から無線機が貸与されている場合は、組合が免許人になります。 続く↓

返信先:ステレオも今も使っている🎶ガンガン成ります。無線機も持っています利用しています(無線機免許持っています)

初めて触った無線機は、父親と共用のIC-2Nでした。免許取得は昭和63年ですが、それよりも前からアマチュア無線、アマチュア無線以外の無線もワッチ。無線の楽しさを学んだ無線機でした。